「こしひかり」と言えば高級ブランドのイメージがあります。
そして、魚沼産の「コシヒカリ」ともなると、超の付くブランドとして取引きされて
います。値段の方も、普通の「新潟産「コシヒカリ」より10sで2,000円以上も
高いのが今の現状となっています。
全国の作付シェアでは、コシヒカリが3割以上もあり、全国的なイメージがあり
ます。その中で、魚沼産「コシヒカリ」は1%にも満たない栽培面積なのです。
それなのに、魚沼産の「コシヒカリ」がその数十倍もあるかのような加熱ぶり
です。実際、魚沼産といって全国的に出回っています。また、関西の方では、
「ひとめぼれ」が「コシヒカリ」に化けているとの声も耳にします。
これは、近年マスコミが異常に取り上げた結果、前述のような高値とともに
大きな弊害となっています。
しかし、本当にそれ程の差があるのでしょうか?
当、宮城県北の「ひとめぼれ」は、新潟魚沼の「コシヒカリ」、岩手県南の「ひ
とめぼれ」、山形県の「はえぬき」と全国の4大産地の一角を担っています。
しかも、「ひとめぼれ」は「こしひかり」の血を受け継いでいる品種なのです。
粘り、甘味、照り、全てにおいてバランスの取れたお米なのです。ですから、
「こしひかり」が手巻き寿司やチャーハンとの相性が良くないのに対し、「ひと
めぼれ」は和食から手巻き寿司、丼物など、なんでも相性がいいのです。
どうか、日々愛情をそそいで育てたお米「ひとめぼれ」をご賞味いただきたい
と思います。 |